本堂の玄関には幕を張り、
中も外もきれいに掃除をし、この日を迎えます。

赤坂の三ヵ寺のご住職様にもご出勤いただき、
常國寺住職と衆徒とともにお経をあげます。

報恩講は、寺と檀家が集い
親鸞聖人のお徳を偲び、感謝をする法会です。

お経の後は住職の法話、
その後は精進料理のお弁当をいただきます。

食事をしながら世間話やいろいろな話に花が咲き、
時間が経つのも忘れ、ゆっくり過ごしていただきました。
この日の報恩講が無事に終了できたのも、
三ヵ寺のご住職様、檀家の皆さまのおかげです。
ありがとうございます。